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PROFILE
早坂賀道（はやさか よしみち)
2000年アイヌの海洋船イタオマチプ(板綴り船)の復元に参加。
その際に、アイヌ・ロックバンド『アイヌ・アート・プロジェクト』を結成。
アイヌの伝統曲をギターやシンセサイザーで演奏し、世界中で演奏活動を展開。
カナダやハワイではイタオマチプの制作を担った。
2015年脳卒中に倒れ、右半身が麻痺するも2019年に活動再開。
ロシアでのライブを皮切りに、木彫りや木版画の職人、トンコリ奏者として活動中。
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ファイヤーダンサー結-Yu-
様々な舞踊要素と炎を融合させたオリジナルのファイヤーダンスを創作。
2000年より、北海道札幌市のストリートでダンスを始める。
2007年、京都最古の神社である松尾大社にて初イベントプロデュース。
2009年よりファイヤーダンスに魂を投じ、ファイヤーダンスによるライブ＆路上パフォーマンスによって日本縦断ツアー完遂。
以後、様々なステージで活動の場を展開している。
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アートmom
北海道・旭川にてアイヌ民芸品店を営む両親のもとで、幼い頃からアイヌ文化に触れて育つ。 母から受け継いだアイヌ刺繍の作品制作をはじめ、「アイヌ・アート・プロジェクト」の一員として音楽活動に参加するほか、国内外でアイヌ古式舞踊を伝える舞台に立つなど、幅広い活動を行っている。2021年には、東京オリンピックのマラソン・競歩会場におけるアイヌ伝統舞踊披露プロジェクト「ウポポ ヤン リムセ ヤン」（2020オリンピックパラリンピック東京大会公認プログラム）に中心メンバーの一人として参画した。北海道アイヌ協会認定「優秀工芸師」。
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